上空に過去最強の寒波が流れ込んでいるとの事で
札幌の今日の最高気温は-12℃。
札幌市の最高気温が-10℃を下回るのは昭和54年以来だそうだ。
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きょうの北海道は、とにかく寒い、というか寒すぎです。北極育ちの寒気がシベリアを経由して北海道にやってきています。札幌上空1500mの気温は-26度が予想され、過去最強の寒波となりそうです。札幌では未明に-10.1度を観測してから気温が下がり続け、午前9時の時点で-12.4度。外を歩くと手や顔が痛く、寒さに慣れている道民でも体に堪えます。このあとも、気温はほとんど上がりません。日中の予想最高気温を見ると、目を疑ってしまうような気温がズラリ。札幌や旭川は-12度、稚内では-14度など。平年より10度前後も低い見込みです。冷たい西風が強く吹きますので、この気温よりもさらに寒いと考えて下さい。きょうはいつも以上に万全な防寒対策が必要です。また、日中でも水道の凍結にご注意下さい。家をあける方は、水抜き必須です。
tenki.jp(tenki.jp)
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そして、明日は首都圏でも積雪の可能性が高いとの事。
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9日は東日本の上空に寒気が流れ込み、伊豆諸島で発生する低気圧が発達しながら東北東に進む見込み。このため、関東で朝から夜にかけて降雪が予想される。同日午後6時までの24時間降雪量の予想は、多いところで、関東南部平野部10センチ、関東北部8センチ。東京都内では23区で5センチ、多摩西部で10センチなど。10日も気温が低い状態が続くため、雪がやんだ後も路面凍結には注意が必要だ。
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いろいろと不便な事になるのは分かっていても
自宅で積雪を楽しめるのはいいね。