腹が減って目が回っている、訳ではない

昨日の帰宅時、駅から歩いているときに

眼の動きに合わせて紐状の物が視界に多数浮遊している事に気がついた。

ダイエットのしすぎと業務多忙で目が回ったのかと思いきや

調べてみると『飛蚊症（ひぶんしょう）』という症状のようだ。

ある日突然に、あるいは、いつの間にか目の前に蚊やゴミのような物が飛んで見えたり、雲のようなものが浮いて見えたり、墨を流したように見えたことがありませんか。これが飛蚊症ひぶんしょうです。飛蚊症は、あらゆる年齢層に起こりますが、高齢者ほど、特に近視の人ほど多く見られ、多くの場合心配ありません。

（公益社団法人日本眼科医会ウェブサイトより）

という事で加齢が原因の事が多いらしい。

しかし

飛蚊症は、自覚症状が少なく、視力が低下したり痛んだりしないことが多いので、たいしたことはないと、眼科医に受診せずに放っておいたために、網膜剥離や眼底出血などの重大な目の病気を見逃してしまい、失明することがあります。飛蚊症になったら、ぜひ、眼科医の診察を受けることをおすすめします。

（同ウェブサイトより）

とも書いてあるので再来週の健康診断で相談してみよう。

ダイエットは今年は順調。

高濃度カテキン茶を飲まずに麦茶にしているために

昨年のようにフットサルで足が攣るような脱水状態になる事もなく

毎年始めて数週間でやってくる踊り場（体重減が一時鈍化）もなく

11週間で体重は11kg減少、体脂肪率は8%減少。

数値的には目標に達したし、フットサルでも走れるようになったので

そろそろやめようかな。

あ、踊り場と言えば今週は踊り場かな。