修理を終えたレンジローバースポーツを引き取ってきた。
シフトレバーの故障の数日前から点灯していた冷却水不足のアラートが
冷却水関連部品の経年劣化によるものだったとの事で
そちらの方が遥かに高額の修理代金だった。
これまでの修理履歴になかったパーツとの事だが、納車から9年でどうなんだ？
今回交換した部品は以下の通り
・ギアシフトトリガーキット（13,800円）
・インレットパイプからのクーラント漏れ対応（一式合計44,570円）
・ウォーターポンプ交換（一式合計63,700円）
・ヒーターマニホールド交換（23,100円）
部品代合計 145,170円
技術料合計 113,400円
消費税 25,857円
合計 284,427円
冷却水周りのパイプを交換した事で圧力が高まり（というか正常に戻り）
他のパーツの故障が発生する可能性もなくはない、との事。
今回と代車を貸していただいた先週末は人手不足なのか
待っている間に何の飲み物も出てこなかった。
まぁそれ自体は大した事ないが
細かな気配りがあるとか
代車があるとか
待ちスペースが綺麗とか
そういう本質的ではないところに価値を見出して
高い修理代金を承知でわざわざ正規ディーラーへ修理依頼しているのだが
付加価値がないならそろそろ実質重視の整備工場へ車検も依頼しようかな。
odometer 92,131km
