アジアカップ 神の手ゴール?で連覇 日本3−中国1

アジアカップ、毎試合毎試合、厳しい戦いをどうにか勝ち進んで日本が連覇した。素晴らしい事だ。
しかし今日の試合も日本国歌が流れるところから激しいブーイングの嵐。そんなに反日感情が強いというのがよく理解できない。歴史的経緯に拠る物なのか、抑圧されているはけ口が他に無いからなのか、単に日本が嫌いなのか。
レフェリーのジャッジも明らかに中国寄り。
(でも中田浩のゴールはハンドだったな)
こういう事は単純に腹が立つのは当然だが、今回のアジアカップに限らず、なぜ日本のサポーターが相手チームを圧倒する程の応援をしないのか(TVで観戦している分際で言える筋合いではないが)、なぜ日本贔屓のジャッジがないのか。要するにフットボール界で日本が甘く見られているか、政治力がないという事の表れなのだろうか。

しかし、なぜフェアプレイ賞が中国なんだ。どう考えたって違うだろう。