日本−メキシコ戦

コンフェデレーションズ・カップ


日本、前半12分で先制点!
メキシコ相手に信じられない。
小笠原−加地−柳沢の連携で見事なカウンター。


しかし、相変わらず、アレックスのノータリンプレイは見てていらいらする。
技術云々以前の問題でフェアプレイの精神がない。
バーレーン戦でシミュレーション取られたのに全然懲りてない。


結局前半39分にシーニャのゴールで1点返されて前半を1−1で終える。
追いつかれたけど、でもまぁ上出来。


後半19分にフォンセカの逆転ゴール。
ディフェンス二人に囲まれながらのヘディング。さすが、巧い。


全体的にラフプレイはないしレフェリーも非常にフェア(それが当然なのにそうじゃない事が多すぎる)で、見ていて気持ちのいいゲーム。
日本はメキシコ相手に実力以上でも実力以下でもない妥当なゲーム。
ただ先制点を奪っていながら逆転されたのは残念。
まぁ実力どおりという事か。


本日の日本のメンバーは下記の通り
FW:柳沢
MF:小笠原→大黒(FW:後半22分)、中村→稲本(後半13分)、加地、三都主中田英、福西
DF:田中、宮本、茶野→玉田(FW:後半36分)
GK:川口
3-6-1のシステムは見ていて安心する。
加地と中田の動きがよかったけど、中田はパスミスがいくつかあったし、加地もトラップをもっと巧くやらないとダメだ。
鈴木が出場しなかったのはよかったが、中沢と小野がいないのは痛い。