時間帯

wine2006-11-30

ドーハアジア大会2006「サッカー 男子 予選 日本−パキスタン戦」観戦中。
サッカー観戦につきもののビールも、今日は喉の調子がイマイチなので我慢。
前半2分にMF本田圭佑の素晴らしいフリーキックで先制点を奪い、これは楽勝かと思ったら後半は押されっぱなし。
ついに1点差に詰めらた。
前半で、解説の山本昌邦五輪代表監督がパキスタンが後半に足が止まる事を想定した話ばかりしていたので、日本の足は止まらないのか?と気になっていたのだが、心配した通りだ。
ま、レフェリーのジャッジがパキスタン寄りに見えなくもないけれど。
でもそんな事よりも気になるのがNHKアナウンサー がなんでもかんでも「時間帯」を付けて話すこと。
危険な時間帯、注意したい時間帯、跳ね返す時間帯…
サッカー解説で使われがちな言葉だけど(そして非常に気になる)、他に言葉知らんの?
他にも「パキスタン、フィニッシュで終わりました」って、あんたほんとにアナウンサーか。
さ、日本、一人足りない状態でロスタイム3分をしのげるか…


しのげた。
かろうじて勝った。
あぁ心臓に悪い時間帯だった。
24時を過ぎているというのにベスが作ったキッシュとういろうをばくばく喰っちまった。
12月3日のシリア戦、12月6日の北朝鮮戦では選手も監督もアナウンサーも頑張って欲しいですね。