来年の元日、１秒長く 「うるう秒」を挿入2005年09月07日19時59分
日本の標準時を管理する独立行政法人、情報通信研究機構と総務省は7日、来年1月1日午前9時の直前に「うるう秒」を1秒挿入すると発表した。
時刻を決めるのに使われる原子時計と地球の公転・自転とのずれを調整するのが目的。うるう秒の挿入は99年1月1日以来になる。
（asahi.com より）
前回から丁度7年で1秒のズレの調整。
つまり
7年×365日×24時間×60分×60秒＋2日×24時間×60分×60秒＝
220,924,800秒 で 1秒 のズレ。
という事ですか。
まぁ多分（よく分からんが）公転や自転に揺らぎなんかがあったりして必ずしも7年毎に1秒という事ではないと思うのだが。
