手巻き寿司の日

wine2006-08-20

カレーの日第2弾改め手巻き寿司の日。
7月23日のカレーパーティの楽しさに味を占めた3家族は、今回もゆたかさんご夫妻宅でよしの手料理の本格キーマカレーパーティ。の筈だったのだが天才インド人シェフよしのさんが多忙で下ごしらえができなくなり、急遽ゆたかさん細君(←いつの時代の言葉じゃ)の豪華絢爛スペシャル手巻き寿司パーティに。
今回はゆたかさんご夫妻、よしのさんご夫妻と同様に大学時代の友人のM氏ご夫妻、そしてスペシャルゲストの三鷹市公認手品師まで参加して、総勢大人9名子供5名にパワーアップ。
(M氏は大学時代は私と同じ下宿に部屋を構えていたけれど卒業後はさっぱりご無沙汰だったので嬉しい再会)
ゆたかさん細君がご用意してくれた数々のおいしい具とすし飯と海苔は、大量のビールと共にあっというまに我々の胃袋に消えてしまった。
いやぁ、今日もおいしかったです。
ご飯の後は子供達の時間。
公認手品師が作ってくれた風船が大人気。
そして、ゆたかさんによる豪華水芸(一見すると、悪代官が椅子にふんぞり返って下人を水攻めにしている風)。
次は前回は仕事のため六本木往復でパーティを中座したよしの夫N氏による大紙芝居大会(紙芝居を持って移動するN氏の後を追いかける子供達は、さながら笛吹男に連れ去られるハーメルンの子供達のよう)。
更に謎の怪獣ショー、最後は乗り物ビデオ上映会まで開催されて子供達は大喜び。
ゆたかさんご夫妻、今日も遊ぶだけ遊んで食べるだけ食べてろくに後片付けもしないでごめんなさい。
ごちそうさまでした。
みんなが子供達と遊んでくれて、とても楽しい一日だった。
次はキーマカレーかな?
(写真は1/16,000秒のシャッタースピードでも捉えきれないスピードでゆたかさんご子息H君を投げ飛ばす怪獣。
本当は豪華水芸で全身ずぶ濡れになってこの上なく嬉しそうな顔をしている長男の写真をお見せしたいところ)