ベス、空腹

(10月17日 記)
1つの記事に12件もコメントをいただき、人気ブロガー(笑)の気分を味わっています。
(あ、1件は自分だった)
ま、冗談はおいといて…


皆様、ご心配おかけしてすみません。
コメントをいただいたり、直メールやmixiメールでメッセージをいただき、ありがとうございます。
いま時間がないので個別にお返事かけませんので本日のベスの様子だけ書いておきます。
(後ほど時間ができたら全てお返事いたします)


昨日は救急車の中でのたうち回っていたくせに…
全身麻酔で2時間の手術だったくせに…
「出産よりもひどい痛みだった」(ベス談)くせに…
「死んだ方がマシかと思った」(ベス談)くせに…


なんと11時に義母と一緒に見舞いに行ったらぴんぴんしているんですよ。
顔色も良く、声もはっきりしていて、ベッドに寝転がって足まで組んで、態度デカ!
あんたなんで病院で寝てるの?とそのまま連れて帰りたくなるほど元気でした。
「腹減った〜、何か食わせろ〜、テレビ見せろ〜」(注:脚色済)と言っていました。
何しろ昨日は午前遅くに起きて、子供達の食事を先に済ませて、さぁ親の番、というところで救急車に乗って、それから何も食べていない。
夕食まではは何も食べられないようです。
病室は手術前に運び込まれたICUで、今のところ一般病室に移る予定はなさそうです。
ですので見舞えるのは小学生以上の家族だけ。
お見舞いに行きたい、とおっしゃっていただいた方には申し訳ないです。
アルバートとウィリアムにも、お母さんと会うのはもうしばらく我慢してもらう事になりそうです。
もっとも、日本語を喋れないウィリアムはもちろんアルバートも、「お母さんに会いたい」などという事は全く言わないのですが。
執着がないのか、おばあちゃんに遊ばれ誤魔化されているのか、はたまた子供心に心配かけまい、と思っているのか…
まさか母親の不在に気付いていないとか…
いやいや、保育園の先生には「おかあさんは夜もず〜っと病院」と言っているようなのでそんな事はありませんが。


ご心配いただいた皆様。
そんな訳でベスも子供達も元気ですのでご安心ください。
ご心配いただき、ありがとうございました。
(昨日は帰宅後にいろいろやっていたら一睡も出来なかったため、16日は子供を寝かしつけてそのまま撃沈。
いつもなら前日の夜にやっている洗濯やら保育園の準備で、今(17日)は朝からけっこう忙しい…)