「子供の日」なので子供がやりたいことを自由にやらせてあげた。
年に1日くらいはわがままを聞いてやろう。
などという事は微塵もなく、今日も例によって親の都合(希望?)で母校でピクニック。
カーゴルームにベビーカーと先日補助輪を外したアルバートの自転車を積み込む。
母校に到着し駐車場に車を停めていると、誘ったAが到着。
芝の上に移動して荷物を広げてしばらくすると、今日遊ぼうよ、と発案してくれたS.K.とY.I.がやってきた。
せっかく持ってきたのでアルバートに自転車の練習したら？と水を向けるも、やる気レスですぐにやめてボール遊びに興じている。
アルバートとウィリアムの相手をSもYもAもしてくれるので親は楽だ。
皆様ありがとうございます。
お昼と食べて随分と経ってから再び自転車に乗る気になったアルバート。
今度はちょっとやったらすぐにけっこう長い距離を走れるようになった。
嬉しいのか楽しいのか、笑いながら自転車をこいでいる。
僅かだがカーブもできるようになった。
両足が地面にぺたんと着かないから発進と停止はイマイチだけど、すごい上達っぷり。
この感覚を忘れないうちにまたやろうね。
夕食は裏門近くのイタリアンへ。
満腹で食べられないよ俺、なんて言っていたくせに、いざ皿が出てきたら人並みに食べた上にデザートまで食べてしまった。
