喩えどんなに不愉快極まりない事があろうとも、マリアナ海溝よりも深く落ち込もうとも、一晩寝ると全て忘れ去るのが私の取り柄(?)だ。
一晩以上反省が続かない、という弊害もあるが、今は関係ない。
という事で今朝起きたときは昨日のことなんかもうどーでもよくて、アルバートにも機嫌良く「おはよう!」と朝の挨拶。
ベスとアルバートとウィリアムが誕生日の祝いの言葉を言ってくれる。
気分良く朝の支度を進めるが、ウィリアムが保育園にギリギリ登園できない微熱。
ベスが会社を休む事にしてくれた。
さて、私は普通に出勤して少し残業して帰宅。
ドアを開けて家にはいるとリビングから「誕生日ケーキ作ったんだよ〜!」とアル&ウィルの嬉しそうな声。
ダイニングテーブルの上にはベスお手製のバースデーケーキ。
ウルトラマンの顔が上手に描いてある。
生クリームもきれいにデコレートされていて、とてもおいしそう。
アル&ウィルは夕食を既に食べ終え、ケーキを食べるのを待っていてくれたそうだ。
私が夕食を食べている横で、おいしそうにケーキを食べる子供達。
なんだピザ屋なんか行かずに最初からこーしてればよかった。
ベス、どうもありがとう。
そして昨日はゴメン。