コロッセウム


首都高の巨大JCTを公開 ループで高低差70メートルつなぐ (NIKKEI NET 2009年7月30日)


東京都目黒区で建設が進められている首都高速の「大橋ジャンクション(JCT)」が30日、報道陣に公開され、約70メートルの高低差を国立競技場のグラウンド並みの一周400メートルのループが2回転してつなぐ巨大施設の全容が明らかになった。


大橋JCTは高架の首都高速3号渋谷線と、地下に建設中の中央環状線山手トンネルをつなぎ地上35メートル、地下36メートル。都心に近いため用地確保が難しく、地上と地下をらせん階段状にループでつなげる「ほかの高速道路にはない構造」(首都高速道路会社)となった。


大橋JCTは来年3月に利用開始の予定。今後、一般向けの見学会も予定している。〔共同〕(11:56)

小学生の頃のクラスメートがまさにこのジャンクションのど真ん中あたりに住んでいて、よくここいらで遊んだのだが。
それがこんな巨大な建造物になろうとは…
ローマのコロッセウムを模した外観らしいが、一般向け見学会、是非行ってみたい。
次は瀬田〜大泉間の環八の地下を全て高速道路にしてもらいたい物だ。