押上効果〜捻挫治療26日目

蓄電池設置の1週間後の9月26日に大和ハウスリフォームの担当氏が

必要事項が記入された保証書を持参する約束になっていたのだが、

当日担当氏がカバンから取り出したのは赤の他人の保証書だった。

うっかり受け取っていたら個人情報漏洩事案だよ。

確認してから持って来ましょう。

まぁいい。良くないが。

その際に、東京電力が設置後の現場確認をする日程を決める必要があるという。

設置後に電力会社が現場確認をするなどという話は、またしても初耳事項だった。

まぁそれもいい。良くないが。

その場で日程を仮決めしたのだが、その後1週間たっても日程確定などの

連絡がなかったため状況報告するよう督促したのだが

回答が来るまでに更に4日放置された。

一体どうなっているんだこの会社は、というかこの担当氏は。

しかも回答はこうだ。

 

「10年目で売電が変わるため申請変更をしているため

確実に変更が完了するまで日程がおさえられない事が分かりました」

 

なぜ事前に分かっていないのか。

そもそも何の「申請変更」をしているのか全く説明がない。

申請とは何か、と重ねて質問すると

 

「電力の効果を押上なしに変更をして・・・」との説明。

 

「電力の効果を押上」って何だ?

なぜいちいち質問しないと説明がないのか。

忍耐力を試されているとしか思えない

忍耐しないけど。

 

と前置きがほんの少し長くなったが、「押上効果」とは何かというのが本題。

 

「押上効果」とは

太陽光発電を設置している建物に蓄電池を導入する場合に、

太陽光発電をしている時間帯に蓄電池からも同時に放電して

売電分の発電量を増やすことを言うらしい。

売電が増えてお得かと思いきや、「ダブル発電」と見做されて

売電単価が下がるとの事。

↓こちらの説明が分かりやすい。

standard-project.net

 

連休明けで1週間ぶりに出勤。

休み中に溜まったメールや案件の処理がスムーズに終わり

残業なしで帰宅できた。

帰宅後に接骨院へ。

土曜日の右足首の捻挫について、軽い捻挫も固定した方が早く治りますよ、と

テーピングをしてもらった。

「フットサル行くときは(専属トレーナーとして)ついて行った方がいいですねw」

とうけていた(笑)。