妻子と弟とその妻とそのご両親（O家）とその飼い犬（ロング・ヘアード・ダックスフンド）と一緒に秦野戸川公園で午後のひと時を過ごす。
うちの子供は普段は犬を見ると『わんわん待て待て〜』と追いかけて行くくせに、30cm以内には近寄れない臆病者。それが今日はO家の犬のリードを持たせてもらってお散歩させたり、少しだけ触れたりと大進歩。小さくておとなしい犬なら大丈夫になったのかな？
公園の中央は小川が流れていて子供たちが大勢水遊びをしていた。うちの子供にもぜひとも水に慣れ親しんで欲しくて水に触れるように誘導してみたが、最初のうちは怖がってさっぱり効果なし。でもしばらく遊んでいると、拾った棒切れで水面を叩くのが面白くなってきた様子。しめしめ、これだけ熱中していれば足元に注意が行かないだろうと考え、「こっちでぱしゃぱしゃ」してごらんとか「○○（弟）の方へ行ってみよう」など言葉巧みに導き、まんまと流れの中に足を突っ込ませた。靴下も靴も履いたまま川に入ってしまい、最初はアレ？という顔で自分の足を見下ろしていたのだけど、一度水に浸かってしまえば抵抗が無くなったようで、この後はジャブジャブジャブジャブと水の中を気にせずに歩き回っていた。
