スルツカヤ、フィギュア欧州選手権連覇 ７度目の優勝 2006年01月20日11時59分
フィギュアスケートの欧州選手権第３日は１９日、フランスのリヨンで行われ、女子は世界女王のイリーナ・スルツカヤ（ロシア）が１９３．２４点で２連覇を果たした。７度目の優勝で、ソニア・ヘニー（ノルウェー）とカタリナ・ビット（当時東ドイツ）を抜き、優勝回数で歴代単独１位となった。
１８日のショートプログラム（ＳＰ）でリードしたスルツカヤは、フリーでも高難度のジャンプを次々に決めて圧勝した。エレーナ・ソコロワ（ロシア）が１７７．８１点で２位、カロリナ・コストナー（イタリア）が１７２．４５点で３位だった。（共同）
（asahi.comより）
へぇ、ビットを抜いて歴代単独1位ねぇ。
スルツカヤってそんなにすごかったんだ、知らなかった。
ワシの中では1988年カルガリー五輪でのカルメンの印象が強すぎて、カタリーナ・ビットが最高なんだが…
