ぐっちょんぐっちょんのベタベタのザラザラでとろけそう。
お隣のK.H.ちゃんが宿の予約をしてくれて、3連休は長屋仲間4家族で軽井沢にスキーに来た。
ETCの早朝割引を使うため6時に所沢ICを通過。
出発時間が予定よりも20分遅れたので、所沢までの道を未だかつて無いほど飛ばして63分でIC到着。
連続巡航距離が100kmを超えないように下仁田ICで一度降り、Uターンしてすぐにまた高速に乗る。
一部区間で事故渋滞や自然渋滞があったが9時過ぎに軽井沢スノーパークに到着。
それにしても暑い。
まるで4月の春スキーのような陽気だ。
グローブをつけずウェアも薄着にして何本か滑ったのだが、雪が重くてリフトも混んでいる。
ま、今回は滑るのを楽しむと言うよりは長屋友達とのイベントを楽しむという事で。
- 軽井沢スノーパーク http://www.presidentresort.jp/snowpark.htm
- 紀州鉄道軽井沢ホテル http://www.kitetsu-hotel.jp/karuizawa/index.html
都心に雪なし 過去130年で最も遅い記録の更新が確実 (asahi.com 2007年02月10日11時57分)
東京都心は10日、前夜からの雨も上がり、4月上旬の暖かさとなった。過去130年で最も遅い初雪だったのが2月10日だが、この記録を塗り替えるのは間違いなさそうだ。9日ぶりに雨が降った9日夜も、深夜でも気温が9度を超え、雪にはならなかった。東京で見る雪はこれが最後ねと――「なごり雪」の歌の世界を、この冬は見ることができるだろうか。
気象庁によると、東京都心(千代田区)の平年の初雪は1月2日。統計が残る1876年以降、最も遅かったのは1960年の2月10日だった。この冬を含め一冬で最低2回は雪が降っている。
今冬は、観測史上初めて初雪が記録されないのだろうか。週間天気予報では12日の予想最低気温が3度と冷え込むが、降水確率は10%と低い。最新の1カ月予報(3月9日まで)では、雨は平年以上に降りそうだが、気温は高めの予想となっている。平年の最後の雪は3月11日で、このまま降らない可能性もある。都心では1日の最低気温が0度未満となる「冬日」もまだない。
首都圏では、1月20日に横浜市や千葉市で初雪を観測したが、舞った程度で降雪記録はゼロ。首都圏の都市部ではこの冬、銀世界をまだ見ていない。
少雪は全国的で、特に北陸地方は平年の冬の10%しか降っていない。これまで最も少なかった88年〜89年の平年比30%を下回りそうだ。
東京都心での初雪まだなし、観測史上130年間で最も遅く (NIKKEI NET 2007年02月10日)
記録的な暖冬で初雪が観測されていない東京都心は10日、3月下旬並みの陽気となり、1876年に観測が始まって以来、初雪が最も遅かった1960年の2月10日の記録を更新した。130年間の観測史上初の「降雪なし」となる可能性もある。最低気温が氷点下となる「冬日」もまだ一度もない。今季、冬日がゼロで終わると、観測史上4回目となる。
気象庁によると、東京都心の初雪観測は千代田区大手町にある東京管区気象台の観測室で行っている。平年値では1月2日に初雪を観測している。最も遅かったのは1960年で、過去130年間で初雪を観測しなかった年はない。
同気象台によると、冬の最後に雪を観測した日を指す「終雪日」の東京都心の平年値は3月14日で、最も遅い記録は1969年の4月17日。
東京都心の1月の月平均気温は平年を1.8度上回る7.6度で、観測史上3番目の高さ。2月1日から9日までの平均気温も3月中旬並みで、記録的な暖冬傾向が続いている。 (00:54)