保育参加

wine2007-06-08

今日はアルバートのクラスの保育参加。
9時少し前に登園し、まずは担任の先生と個人面談。
個人と行っても1(O先生)対2(ベス&私)だけど。
何か心配事はないですか?との質問。
あんまり心配事はない。
が、それでは面談の意味があまりないので、強いて2点挙げる・
保育園でもヤラれキャラなのか?
食べるのが異常に遅いか?
自宅ではウィリアムにヤラれっぱなしのアルバートだが、意外なことにクラスではヤラれたらヤリ返しているとの事。
しかも、時によってはヤラれた何倍もヤリ返す事もあるとか(もちろん過剰にならないように先生が止めている)。
喧嘩っ早いのは困るけどヤラれっぱなしも困る、と思っていたのでちょっとほっとした。
ウィリアムは年下だから手加減していたのか…そうなのか…?
食べるのはやっぱり遅いらしい。
個人面談を30分ほどで終えて園庭で遊んでいるアルバート達に合流。
今日はアルバートの一番の仲良しのK君ご両親と一緒なのだが、お父さんのK.S.さんはスーツでサッカーをしたり駆け回るのに付き合って埃まみれになっている。
30分ほど園庭で遊び足を洗って教室に入り、日曜日にお誕生日を迎えるY.S.ちゃんのお誕生会。
この後、普段は教室や園庭で遊んだりするのだろうが、今日はすぐそばにある養護学校に遊びに行くプログラムだった。
小学生から高校生までのけっこう大きな養護学校
平日に入るのは初めて。
プログラムを行う体育館に向かう途中、授業中のクラスの様子を廊下から眺める。
滅多に出来ない経験だ。


体育館ではリトミックで体育館中を走り回ったり(リトミックってそういうの?)、アルバートのクラスが5人×5組に分かれて小学1年生と2年生の5クラスと一人ずつペアを組んでリレーをして遊んだ。
我々父母4名もそれぞれのクラスについて手伝う羽目に…
こんなハードな保育参加は聞いてないよ…
K.S.さんのスーツもますます皺だらけになっていく。
小学1年生や2年生でもルールを飲み込めずに4歳児の保育園児にリードされるペアも多々あった。
1時間ほど養護学校で過ごしてから帰園して昼食。
保育参観/保育参加でお昼をいただく度に思うのだが、保育園の食事は非常に旨い。
今日も鰯のソテー(?)、切り干し大根、カボチャのおみおつけをおいしくいだだいた。
もっとも、鰯のソテーは細かい骨がたくさんあり、園児達はみんな苦手そうにしていた。
お昼を終えて、アルバートに「また夕方迎えに来るね」とさよならし、仕事へ。