東京(大手町)で29日午前5時5分ごろ、初雪を観測した。
気象庁によると、平年より4日早く、昨冬より2日遅い降雪だという。
日本の南海上にある低気圧が発達しながら北東に進んでいる。この影響で東京では、同日夕方にかけて雪が降り続き、すでに1〜3センチの積雪が観測されている所もある多摩北部・南部では、大雪になる恐れもあるという。
雪を降らせている雲は昼ごろには、関東・甲信地方のほぼ全域にかかっており、東へ進んでいる。夕方までの降雪量は、多摩地方で5センチ、都心で1センチと予想されている。 (12/29 12:40)
asahi.comより http://www.asahi.com/national/update/1229/005.html
午前8時に外を見たときにはまだだったが9時には降り始めていた。
10時に外出したときには駐車場のに停まっている車の屋根がうっすらとしろくなる程度になっていた。予報では午後には雨に変わるようだが今半蔵門のオフィスから外を見る限りではまだまだ雨にはなりそうにない。