保育参観

今週は長男のクラスの保育参観週間。隣のクラスからレースのカーテンがかかった窓ガラス越しに、園児にバレないようにクラスの様子をそっと観察するのだ。もちろん覗き場所にされている隣のクラスの園児(3歳前後)にはバレバレで、「あ〜、○○君のママ」とか「○○君のパパ、何してるの〜?」などと詰め寄られるのだが、そこは隣のクラスの担任の先生が「誰もいないよ〜、気のせい気のせい」とかなり無理のある力技でおとなしくさせる。
今日はうちと他2家族の参観日。
数人のグループでブロックで遊んだり、みんなで一緒に遊んだり、先生が読んでくれる絵本を見たりと楽しそうにしている。おもちゃの取り合いで軽いいざこざがあっても、先生が介入してくれて仲直り。長男も友達と仲良く遊べているようだし、先生の言う事も聞けているようで安心。
その後、みんなでテーブルについて小麦粉粘土で遊び始める。長男は脇目も降らずに熱中。お友達が別のテーブルに移動したりテラスへ遊びに行っても、ひたすら目の前の粘土に集中している。30分以上、クラスでただ一人だけず〜っと同じ席に座り続けて真剣な表情で何やら作り続けていて感心した。